午前9時半より、中期ビジョンミーティングとして、CiBSコーチング講座講師の宮田有紀子先生によるワークフローを受けました。
場所はできたばかりの目白セミナールーム。
たいへんキレイなお部屋で、それだけでテンションが上がったように思います。
中期ビジョンの目標を「携帯業界でアフィリエイトの売上がどの会社よりもNO.1になる」として、 これに向かって様々なワークが行なわれました。
まず最初のワークは、「誕生日が早いものから順に一列に並ぶ」というもの。
しかし条件があり、絶対にしゃべってはダメとのこと。
ゼスチャーはOKだったので、みんな指でまず生まれ月を示し、同じ月に生まれた人には今度はうまれた日を指で示して確認しました。
CiBS蝶乃塾セレクトの渡辺講師が、誕生日を知っている人が多かったので、あっという間に全員が正しく並ぶことができました。1分以内でできたような気がします。
2つ目のワークは、3人ずつに分かれてジグゾーパズル競争を行ないました。 グーチョキパーに分かれるジャンケンは東京方式で。 1回戦は完成図を見ないでやりました。 3組全部が違う絵柄のパズルだったので、それによっても早い遅いはでるかと思いますが、渡辺講師組が圧倒的な強さで1位でした。 2回戦は、今度は完成図を見て行ないました。 1回目とは違うパズルで、完成図があればもっと早くできるかなと思いましたが、そんな簡単にはいかず、セレクトサポーター武田組と渡辺講師組が接戦の末、武田組が勝利しました。
3つ目のワークは、ＮＡＳＡゲームと言って、
自分の目の前に貼った赤い丸印を中心に上下左右の30cmくらい先を見るもので、
中央→上→中央→下→中央→右→中央→左の順に見て、
「上・下・右・左」と声を出しながら繰り返し行なうというゲームでした。
フロー状態を作り出すことを目的としたゲームで、できれば早くする方がよりフロー状態になれるとのことでした。
15分くらい続け口は廻りにくくなってきましたが、私は意外と早く終わったような気がしました。
4つ目のワークはフロー状態のまま、会社の3年後の姿について、思いついたことを付箋にどんどん書き出していくというものでした。
1枚30秒以内で、時間オーバーしたものはボツ。
メトロノームでリズムを取りながら行ないました。
最初のうちはどんどん出てくるのですが、フロー状態が治まってきたのか、少しずつ思いつかなくなってくるので、自分自身でメトロノームに合わせてリズムを取りテンションを上げたり、違う発想を試みるなどしてなんとかひねり出そうとしました。
書き出しが終わったら、それを会社・アフィリ・CiBS・プライベート・会社の5つに分けて壁に貼りだしていきました。
この時点では、これをどう使うのかは全く分かりませんでした。
ここでお昼休憩。豪華なお弁当をいただきました。
お腹一杯になっての午後の部開始。
眠くなったらどうしようと思いましたがそんなゆとりはありませんでした。
最後のワークは、4つ目のワークで書き出して5つのジャンルに分けた付箋から、ジャンル毎にストーリーを作っていくというものでした。
最初はそんなことができるのかと、大量の付箋を見てため息がでましたが、
系統や時系列に並べてみるといろいろ見えてきて、ストーリー化することができました。
全部のストーリーができて発表されると、見事に面白いストーリーができあがっていました。
全部を繋げた後に各自が音読して、気になる部分を書き出しそれを個々に発表しました。
この作業によって、今後各自が目指していく方向が見えたような気がします。
午後5時半に終了。
大変入りこんでしまう、面白い研修でした。 このようなワークフロー研修は今後も是非行なってほしいと思いました。
こんにちは、宮田有紀子です。
90％のひとが5000円すら稼ぐことができないと言われるアフィリエイト。学長との出会いで在宅で収入を得られるようになり、生活が一変した私も、3年前はごく平凡な子育て主婦でした。
携帯アフィリエイトからスタートして、コーチとして独立起業している現在の自分を、3年前はまったく想像もしていませんでした。
過去の延長線上でないいまの自分をつくった大きな理由のひとつが、アンソニー・ロビンズの感情（状態）マネジメントとの出会いです。
わたしは実践的で結果の出る方法をあなたに真剣にお伝えします。ですから、真剣にご自身に向き合うことのできるあなたを、心からお待ちしています。
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