一般財団法人マザープロジェクト主催 第一回シンポジウム

一般財団法人マザープロジェクト主催 第一回シンポジウム

2011年10月23日、福島に拠点を置く一般財団法人マザープロジェクト主催 第一回シンポジウムに、CiBS学長 高嶋も参加しました。

一般財団法人マザープロジェクト主催 第一回シンポジウム 40名定員のところ、80名を超える参加となり、急きょスクール形式からシアター形式に会場が変更されるという盛況ぶり。今回のシンポジウムでは、11の団体が各20分ずつ発表を行います。

その内容は、主に福島に活動拠点を置き、放射線問題に取り組んでいる方々と、未来を担う子供たちに向けたテーマが多く取り上げられていました。

一般財団法人マザープロジェクト主催 第一回シンポジウムマザーニア理事として、専務理事の宮本とともに、10時の新幹線で郡山に向い、発表は最後の11番目。

宮本が、マザーニアの趣旨・活動説明を、そして高嶋が、マザーニア リストバンド販売益から用意した、被災地のママの笑顔のためのお化粧ポーチをマザープロジェクト理事長の穂積育子氏に贈呈しました。

このポーチは、マザープロジェクトを通じて、本当に困っている被災地の顔の見えるママたちに届けられます。

一般財団法人マザープロジェクト主催 第一回シンポジウムシビス受講生の皆さんをはじめ、たくさんの方々にご賛同、ご協力いただいたリストバンドの結果を、このように、ひとつの形として届けることができました。
本当にありがとうございます!

しかし、現地を訪問したことで、マザーニアとして被災地のママたちを助けられることが、まだまだたくさんあることも、ひしひしと実感しました。

現状、被ばくの不安など、話しながら涙ぐむシーンも多々見られ、「ベラルーシでは、飲み水のセシウム検出基準が10ベクレル以下であるのに対して、日本はなぜ200ベクレルなのか?本当に200ベクレルは安全と言えるのか?」といった疑問も素直に出てきました。

一般財団法人マザープロジェクト主催 第一回シンポジウム被ばくの影響は、20年後、30年後に来るとも言われています。
「今の子供たちが大人になったとき、健康の問題は大丈夫なのか?」
高嶋も、二人の子供の親として、他人事ではありません。

問題は山積みですが、マザーニアでは、今後も微力ながら被災地の復興に向けた活動をしていきます。
その際には、プロジェクトの趣旨にご賛同、ご協力いただければ幸いです。