自宅で働くための知識

Webサイトの種類

ECサイト

>よみかた・表記

いー・しー・さいと[ECサイト]

>意味

EC=electronic commerce(エレクトロニックコマース=電子商取引)。
本来は自社商品や自社サービスをインターネットで販売するwebサイトの意味。
しかし、個人運営のECサイトは「ECサイト」と名乗らないことが多く、今減税のEXサイトはもっぱら業務提携をして他社商品を販売するという不思議なことになっている。
パートナーを募って広告リンクを作成し、サイト構築するのがECサイト作成の仕事。
パートナーサイト

ウェブログ

>よみかた・表記

うぇぶろぐ[ウェブログ]

>意味

インターネット上で公開される個人やグループなどの日記的なwebサイトの総称。一般的に「ブログ」という。
WEB作成の知識がなくても、作成・更新が簡単にできるので、多くの人がブログを利用している。
投稿された記事に対して、読者がコメントを投稿して掲載する掲示板的要素の機能が用意されている。
代表的なブログサービスに、Seesaaブログ・アメーバブログ・livedoor Blog・FC2ブログ・Yahoo!ブログ などがあり、それぞれ独自のサービスや機能で利用者を集めている。

検索エンジン

>よみかた・表記

けんさくえんじん[検索エンジン]

>意味

検索エンジンもwebサイトの一種。
有名なものではGoogle、Yahoo!!Japan、exciteなどがあるが、Googleが群を抜いて巨大な規模を誇る。
検索キーワードを入力すると、インターネット上からキーワードに合致するwebサイトを探し出してく表示してくれる。 webサイトへの来訪者は、この検索エンジンを利用して、自分の求める情報・商品・娯楽などを提供してくれるwebサイトを探し出す。

サイバー・モール

>よみかた・表記

うぇぶでざいん[サイバー・モール]

>意味

Webサイトの名称。
複数の店舗をショッピングモールの要領で統合・運営する。インターネット版ショッピングモール。個別店舗ごとに売上を計上するが、サイバー・モール全体のブランドイメージも重視される。
酒類・高級ブランド品・地方特産物がどのサイバー・モールでもよく売れる。

テーマ・サイト

>よみかた・表記

てーま・さいと[テーマ・サイト]

>意味

サイト名。
テーマを設定しそれに基づいてコンテンツを組んだWebサイト。ポータル・サイトよりも専門性が高い。
このサイトはWebデザイン用語がテーマのサイト。Webデザイン用語サイトはいくつもあるので、関連項目とのリンクなどを工夫している。
テーマ・サイトにおいてはテーマ設定だけでなく他のサイトにないWebデザインを工夫することも重要。

パートナーサイト

>よみかた・表記

ぱーとなーさいと[パートナーサイト]

>意味

あるwebサイトと業務提携して運営しているwebサイト。ECサイトの広告主などはこれに当たる。 パートナーサイトとECサイトの関係は広告料のやり取りで成り立っている。
ECサイト

ポータル・サイト

>よみかた・表記

ぽーたる・さいと[ポータル・サイト]

>意味

ポータル=入場口のこと。
ある事柄に対して入門編の情報を提供するWebサイト。「この情報を知りたいときはこのWebサイト」と言ってもらえると成功。
しかし初心者向けに知識を披露したがるWebサイト作成者は多いので、ポータル・サイト間の競争は激しい。
SEOが非常に重視される。 SEO

ヤフカテ

>よみかた・表記

やふかて[ヤフカテ]

>意味

Yahoo!カテゴリ。Yahoo!が運営するディレクトリ型検索エンジン。
登録申請されたサイトを個人が見回り、手作業でデータベースに登録する。Yahoo!カテゴリに登録されたWebサイトは「人に認定されている分質が高い」と見られ、アクセス数が上がる。
ヤフカテに登録されるライティング技術を提案しているWebサイトも多数ある。