自宅で働くための知識

パソコン本体の仕組みが知りたい

プロトコルの種類

IPアドレス

>よみかた・表記

あい・ぴー・あどれす[IPアドレス]

>意味

IP=Internet Protocol(インターネット・プロトコル)
パソコン本体の個体識別情報。パソコンと同じくパケット通信をする、モバイル端末の個体識別情報のことも指す。
WikipediaではIPアドレスが土地、独自ドメインが家(家屋)の関係にたとえられている。
webサイトをホームページと呼ぶ理由も上記の比喩とつなげるとなんとなくわかる。
プロトコル ドメイン ホームページ

エックスウィンドウシステム

>よみかた・表記

えっくすうぃんどうしすてむ[X Window System]

>意味

通信プロトコルの一種。ウインドウズシステムをビットマップディスク上で出力する表示プロトコル。略称「X」「X11」。プロトコル
マサチューセッツ工科大学開発システム。
ネットワーク透過性の高いXプロトコルを使用しているので、一言で言うと「速い」。
ネットワークを通じているにも関わらず、複数のコンピューターで同じようにwebサイトが表示される。

クッキー

>よみかた・表記

くっきー[cookie]

>意味

HTTP cookie(エイチティーティーピークッキー)。プロトコルの名称。
Webサーバとウェブブラウザ間の状態管理を担当する。
Webマーケティングにおいてはメルマガの開封率の測定などにも使われる。

プロトコル

>よみかた・表記

ぷろとこる[プロトコル]

>意味

議定書、規定。対象となる事項を、確実に複数の人が同じ手順で実行するためのもの。
Webデザイン分野においては「通信プロトコル」「ネットワーク・プロトコル」の略称。
通信に関する規約。ソフトウェアの実行手順のほか、ハードウェアに関しても取り決めている。
「1」と「9」の羅列を、どの電気信号に割り当てるかなども決定する。