アフィリエイトって?

アフィリエイトの歴史

アフィリエイトは、インターネットが普及し始めた1996年に、アメリカでアマゾンドットコムがはじめた「アソシエイト」からスタートしました。

個人がブログなどで商品を紹介して、そのリンクから売れたら、謝礼が支払われるというしくみで、現在ではアマゾンのアソシエイトメンバーは全世界で100万人を超えると言われています。

アフィリエイトという言葉をはじめて使ったのは、リンクシェアという会社で、世界初のアフィリエイトサービスプロバイダ(ASP)として1996年、アメリカで名乗りをあげました。

日本にアフィリエイトが入ってきたのは1999年で、バリューコマースという会社がクリック保証型のバナー広告を紹介し始めました。
翌年、ファンコミュニケーションズが8.netをオープン。翌2001年には、米LinkShareが三井物産(株)と業務提携し、日本でもアフィリエイトサービスプロバイダを開始したのです。

2004年にはGoogleがクリック型のアフィリエイト広告であるアドセンスをスタート、同年、スマートC、ポケットアフィリエイトなど、モバイルのア フィリエイトASPが次々立ち上がり、モバイルアフィリエイト市場が急速に拡大したため、アフィリエイトのASPを運営する会社は次々上場しました。

アフィリエイトが効果の高いマーケティング手法であることは、この十年で実証され、市場は現在も拡大し続けています。
矢野経済研究所の発表によると、2012年度にはアフィリエイと市場は1235億円まで拡大すると予測されています。
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