アフィリエイト用語集

広告マーケティングの知識が欲しい

インフォミディアリ

>よみかた・表記

いんふぉみでぃあり[インフォミディアリ]

>意味

情報仲介。マーケティング用語。
ECサイトなど、複数メーカーのサイトを仲介業者が囲い込む商売形態。
バナー広告を貼り付けるだけのアフィリエイトサイトとは異なり、会員登録フォームを設置して消費者も囲い込む。

インユニットクリック

>よみかた・表記

いんゆにっとくりっく[インユニットクリック]

>意味

操作名称。マウスで広告をクリックして、広告を展開させること。
単にリンク先URLをクリックしてwebページを新規に開くのではなく、マウスポインタの動きに反応して動く広告を動かす動作。
マウスでクリックするだけの動作だが、広告マーケティングの業界で、動作を区別するために特に用いられる。
エクスパンド広告

クリック保証型サービス

>よみかた・表記

くりっくほしょうがたさーびす[クリック保証型サービス]

>意味

バナー広告の契約形態のひとつ。
クリック保証型サービスを選ぶと、契約されたクリック数に達するまでバナー広告が表示される。
企業広告がアフィリエイト・プログラムの形式を導入したサービスと言える。
もちろんサイト・オーナーが自分でクリックするのは禁止。
IPアドレス

コラボラティブフィルタリング

>よみかた・表記

こらぼらてぃぶふぃるたりんぐ[コラボラティブフィルタリング]

>意味

顧客嗜好度推測。マーケティング用語。
アフィリエイトサイトを利用してもらう顧客の嗜好を推し量る技法。
好き嫌いに関する顧客データを集めて、自分の売りたい商品に対して顧客がどんな印象を抱くか推測する。
Webアンケート

CTR

>よみかた・表記

しー・てぃー・あーる[CTR]

>意味

CTR=Click Through Rate。クリック率。
Webサイト上の広告の露出回数(表示回数)に対するクリック数の割合。
平均値は0.1%~0.2%。1000回広告表示:1回か2回クリックされる。(間違ってクリックした場合も含まれる)

CPM

>よみかた・表記

しー・ぴー・えむ[CPM]

>意味

CPM=Cost per M。(Mはローマ数字・1000を意味する)
ビジネス用語。1000ページビューあたりの価格。ページ・ビュー
相場は3000円。相場通りなら、1000ページビューごとに3000円の広告料を支払うことになる。これはバナー広告の価格。
バナー

CPC

>よみかた・表記

しー・ぴー・しー[CPC]

>意味

CPC=Cost Per Click、あるいはCost Per Customer。
CPC=Cost Per Click、あるいはCost Per Customer。
CPCが高すぎる広告なら価格の割にクリックされず購入に結びつかない、「割に合わない広告」ということになる。
目安はCost Per Click=50円~300円。
Cost Per Customer=2000円~3000円。

訴求力

>よみかた・表記

そきゅうりょく[訴求力]

>意味

マーケティング用語。訪問者(ユーザー)に訴えかける力。
商品キャンペーンのサイトを作成する際などには特にこの力が求められる。
サイト作成においてはwebデザイナーの腕の見せ所。

ディスインターメディエイション

>よみかた・表記

でぃすいんたーめでぃえいしょん[ディスインターメディエイション]

>意味

中抜き現象。マーケティング分野において仲介業者を通さない仕組み。
Webサイトからのネット直販が発達したことで、仲介業者を通さず製造元と消費者(サイト来訪者)が売買取引できるようになった。
代わりにアフィリエイトなど情報分野には、仲介業者が大量に進出した。

プランディング

>よみかた・表記

ぷらんでぃんぐ[プランディング]

>意味

ブランドイメージ構築。
アフィリエイトサイトにおいても、あるいはブログにおいてもブランディングは重要で、闇雲に商品広告を貼り付けても大した成果は得られない。
かつては企業のみが考えればよかったことだったが、個人単位での宣伝・広報が重視される時期が既に来ている。

プロモーション戦略

>よみかた・表記

ぷろもーしょんせんりゃく[プロモーション戦略]

>意味

広報戦略。広告、口コミ、営業活動、パブリシティなどで商品販売する。
アフィリエイトサイトを自分で作成するにおいても、プロモーション戦略は非常に重要である。
広告収入を期待するのなら、効果的な宣伝方法を考えなくてはいけない。

マウスオーバー

>よみかた・表記

まうすおーばー[マウスオーバー]

>意味

操作名称。マウスでマウスポインタを動かしてカーソルを広告上に合わせる行為。
企業が動画システムを駆使して作成する、「金かかってる感じの広告」には、マウスオーバーによって広告が起動するタイプのものも多い。
また、webデザインの過程でマウスオーバーによって画像が切り替わる仕組みを組み込むこともできる。
リッチメディア広告